Our Essential

BeyondWellの価値提供

目まぐるしいテクノロジーの発展の足元、現状はレガシーシステムを抱えた企業が約8割に上るなど、DX化を妨げる障壁が存在しています。
BeyondWellは、短期/中⻑期の両観点から事業計画を策定し、基幹システム刷新による業務改⾰から、その後のデータ活⽤まで、導⼊から定着までワンストップでサポートします。

Capability

対応領域

BeyondWellは、会計領域を中心とした導入コンサルティングサービスを提供しています。
専門知識を有するコンサルタントが、豊富な経験に基づくきめ細やかな導入支援を行い、お客様のDX推進を後押しいたします。

• テクノロジー活用に
  関する専門性

  最新のテクノロジーを活用したアプローチによる、レガシーシステムの刷新や、データドリブン経営を実現するためのグランドデザインやデータ基盤構築など、ビジネスの高度化をテクノロジーの力でサポートする幅広い実績がございます。

• データドリブン手法
  の活用

  データマネジメントの知識体系（DMBOK：Data Management Body of Knowledge）を活かし、属人的ではなく体系的なアプローチで、データ活用を実現するシステムや組織体制を構築し、コンサルティングサービスを提供いたします。

• クライアントファーストな
  システム構想の立案

  国内外のソフトウェア・クラウドベンダーとのネットワークにより、最適なシステム構想の確立を支援いたします。特に、低コストかつ迅速なクラウドサービスの調査と選定に重点を置き、ビジネス展開の速度向上に寄与いたします。

Cases

代表的プロジェクト事例

• Case A
• Case B

大手国内繊維メーカー/基幹システムの刷新プロジェクト

旧基幹システムの刷新に向けて、自社内の社員メンバーが中心となり新システムの導入に向けて動いていたが、
要件定義時に発注先のベンダーから当初予定していた予算を大きく超える見積金額を提示され、プロジェクトは中断する形に。
自社内のリソースに加え新たな視点をもとに、再度要件定義からやり直したいという相談を受け、Beyondwellが参画する形でプロジェクト再開。
クライアント社員と連携を図り、問題点を洗い出し、開発範囲・対象を絞り込むことで、当初の予算枠で必要最小限のソリューションを導入することから始めようと決断し、ベンダーを再選定。プロジェクト中断期間を最小限にとどめ(当初の計画より2ヶ月遅延)、無事新システムの運用が開始された。

国内中堅機械メーカー/開発プロセス改革の構想策定支援

自社製品の開発において、開発・設計～生産技術・生産管理～品質保証等の各部署間で様々な課題があったが、自社内で共通認識化できておらず、それぞれが独立して打開策を検討・実施する形をとっており、部署間でのシナジーが生み出せない状態になっていた。
一連の開発プロセスにかかわる関連部署の役職者・キーマンを選出し、お互いの部署の課題把握のためのミーティングを設定。
これまで共通認識にできていなかった全社レベルの課題を明確にし、見える化したことで、会社としてこれから目指すべき方向性や指針を再認識できた。
優先度を踏まえて、各部署ごとに施策の検討・実行を支援、外部ベンダーを巻き込んだ形で開発プロセス改革に向けて伴走した。